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フラッシュタイラバ!?を自作してみた!!
タイラバ自作
そこで!!!!!
これを使ってフラッシュタイラバを自作してみることに!!
HAYABUSA 喰わせW胴打ホロフラッシュ

このフックは、平打ち部分にホログラム処理してあり、この針だけでアジやイサキが釣れるくらいアピールの強い針

今回、紹介しているフラッシュタイラバのフックとして使用。ホロが凄く効いていて、かなり強烈アピールすると思います。もちろん、フラッシュアシストフックの自作にもオススメです。
これをタイラバのフックとして使ってみます。
画像がかなり荒いですが、タイラバのフックを作ってみました。

これにスカートとネクタイを付けて完成!!

あと一歩喰わない時や今までタイラバのターゲットになりにくかった魚種も釣れるかも!?
こういう実験的なのは結構楽しいですね!!
今度、実釣レポートもしてみます!!
タイラバ自作(ネクタイテンプレートもあります。)の記事はこちら>>
スイベル式鯛ラバシステムの作り方
タイラバ自作

先日、ふと思いついたスイベルを使った鯛ラバの自作をしてみましたので紹介します

スイベルとシリコンチューブを使ったシンプルかつ鯛ラバのパーツを簡単に交換メンテナンスができる鯛ラバ

カヤックの上でも船の上でも、最近はやりのショアラバでももちろん、好きなパーツを簡単に交換できます


■スイベル式鯛ラバシステムの材料

スイベルシステム:鯛ラバ用シリコンチューブ、ローリングスイベル
フックシステム :シーハンター8号、お好きなフック2本(今回はチヌ針6号使用)
ラバースカート :鯛ラバネクタイ(今回は自作パーツ使用)、シリコンスカート
作成に必要な道具:瞬間接着剤、定規、ハサミ
1.スイベルシステムの製作
お好みのローリングスイベルを用意して、スイベルのリングより少し小さい幅で①シリコンチューブをカットします。
続いて、ローリングスイベルの胴部分より少し小さい幅で②シリコンチューブをカットします。

カットした①シリコンチューブをスイベルのリングに装着します。

2.フックシステムとラバーネクタイシステムの作成
シーハンター8号を15センチ程度でカットします。

針と針の間を7センチ程度になるように外掛け結びでフックを結合します。結び目に瞬間接着剤を点して補強しておきます。

フックシステムを二つ折りにして、スイベルに通し、その先に出来た輪にフックを通します。

2本のフックのうち1本を下に引き絞め込むことで段差ができます。お好みで調整してください。
(結び目を緩めると現地で段差を調整したりフックを交換することが出来ます。)

ネクタイをスイベルの輪に通し、①のシリコンチューブを下に押し下げフックとともに固定します。
(①シリコンチューブを上に押し上げればすぐにネクタイを交換できます。)


②のシリコンチューブにシリコンラバースカートを6本程度通し、お好みの長さでカットします。

②のシリコンチューブとスカートをスイベルの胴部分に差し込んで固定します。

これで完成です。釣り場でもスペアのスカートやネクタイ、フックを持っていけばすぐに交換できます!!

釣りに行けない日は鯛ラバのネクタイでも作りませんかぁ~?
タイラバ自作
ふと思いつき…
アピール系とかも追加でつくりたいなぁ~「(´□`)
でも、鯛ラバ自作の記事を書いたときは1種類のネクタイデータしか作ってませんでした…
そこで、あと3タイプ作ってみようと…

早速、作ってみました


前回から紹介している↓
![]() (通常価格より10%OFF) マルシン漁具 シリコンラバーシート ゴールドラメ / SALE1… |
このシート用にぴったりのW30センチ×H15センチのサイズで作っています


ちょっとデータが密集系ですが、貧乏性なので出来る限り多く作れるようにデータ作成してます(゚∀゚*)
データはPDFで作成してますので、よろしければダウンロードしてお使いください

タイラバのシリコンシートの詳しい作り方の記事はこちら>>
■ 通常タイプ2つ折り(7.5センチ×2) PDFデータはこちら>>

■ ロングタイプ(シングル15センチ) PDFデータはこちら>>

■ カーリータイプ2つ折り(7.5センチ×2) PDFデータはこちら>>

■ カーリータイプ(シングル15センチ) PDFデータはこちら>>

鯛ラバのシリコンシートの詳しい作り方はこちら>>
シリコンスカートは下のシート用に作ってみましたが、それ以外でも使えます

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シリコンスカート以外にも変幻自在に色が変化するオーロラシートがこれからの流行!?(*゚ー゚)ノ
料理用なら安くて大量に購入できます↓
もう少しで梅雨明けですね!!

天気が悪い日も楽しみましょう

激安!! タイラバの自作
タイラバ自作
コストパフォーマンス最高の激安タイラバ自作編
今回は、今まで様々な方法で、タイラバを自作してみて、一番コストパフォーマンスの高かったタイラバの自作方法を紹介したいと思います。
タイラバのヘッド部分に関しては、鯛玉鉛や塗料、コーティング代を考えるとがぶり玉やGSKスライドのような激安の鯛玉を買うほうがコスト的にも仕上がり的にも絶対的にお得です。
![]() タカ産業(TAKA SANGYO) 鯛ラバ CN-201 がぶり玉 50g (TRP5) |
![]() お買得品 GSKスライド 交換用 鯛鉛 60g (鯛ラバ タイラバ ヘッド) |
タイラバのパーツで自作すべきアイテムは、スカート、ネクタイ、フックの3点です。
特にネクタイやスカートは、カナトフグなどにやられて消耗も激しい部分でもあり、たくさんのカラーバリエーションも用意したいところです。
ネクタイやスカート、フックは、簡単に自作出来て原価が非常に安いですが、市販品を買うと非常に高くつくアイテムでもあります。
今回は、この3つのアイテムの自作方法と一番安く自作するアイテムを紹介します。
■タイラバのネクタイ自作
まずは、ネクタイ用のシートですが、マルシン漁具のシリコンラバーシート150mm×300mmがカラーバリエーションも豊富で厚さも絶妙!!
なにより安いのでオススメです!!
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自作で用意するのは、シリコンシート、型紙(PDFデータはこちら>>)、定規、スティックのり、カッターナイフが必要です。
今回は、シリコンラバーシート150mm×300mmにぴったりの型紙をPDF形式で作ってみましたので、こちらの型紙データを保存して印刷して使ってみてください。
スティックのりでシリコンシートと型紙を接着します。カッティング時にシートが浮いたりズレたりしない様にしっかりスティックのりを塗るのがポイントです。
型紙に合わせてカッターで型紙ごとカットしていきます。
また、カッターの刃は、よく切れるように新品を使用し切れ味が悪くなったと少しでも感じたらすぐ交換するのが、きれいに仕上げるポイントです。
今回は、自作の型紙で紹介しましたが、鯛カブラ.comさんには、いろんなタイプの型紙がダウンロードできるのでオススメです。
■タイラバのスカート自作
続いてスカートの自作です。DAIWAのタイラバ用のニードルを使うと効率よく量産できます。
今回は、スカートの交換が簡単なCラバーパーツを使ってスカートを自作していきます。
お好きなシリコンラバーを用意してください。お好みのものでOKです。
Cラバーパーツのシリコンリングにお好みで6本程度のラバーと先ほど作ったネクタイを通します。
次にニードル(今回は、DAIWAのニードル)にCラバーパーツ本体を刺します。
続いて、先ほどのシリコンスカートとネクタイを通してください。
最後にCラバーパーツをシリコンリングに装着して、ネクタイをトリミングして完成です。
■タイラバのフック自作
最後は、フックの自作です。 フックは、お好みのものをお使いください。
僕個人は、タックルベリーなどで格安で手に入るチヌバリやイセエビ針を使うことが多いです。
フック用のストリングには、シーハンターの8号~10号かゴーセンのタイラバ専用フックストリングを使っています。
(※市販品の多くは、シーハンターの8号から10号がよく使われています。)
フック用ストリングを20センチで切ります。
お好みのフックを外掛け結びにて結びます。
(外掛け結びは、シーガーさんのホームページで分かりやすく解説されています。)
両端を同じように外掛け結びにしたら
二つ折りにして(お好みで段差をつけたり同じ長さにしてください。)8の字結びにて結びます。
外掛け結びの余分な部分をカットして先ほどのスカートと組み合わせれば・・・・
ヘッドと組み合わせて自作タイラバの完成です。
それぞれのパーツずつで量産すれば効率はアップします。是非、お試しください!!