ジグパラは釣れるコスパ最強のメタルジグ!!
ジグパラ
発売から一気にショア、オフショア問わず釣れるジグとして定番となったジグパラ。
僕自身もショア、オフショア問わず様々なシーンで使っています。
僕自身は、ジグパラショートやジグパラマイクロなどをメインに使っていますが、今回は、ジグパラシリーズそれぞれについて紹介します!!
メジャークラフトから発売されているメタルジグのシリーズです。最初は、ジグパラのショアジギング向けのショートとセミロングが発売されたと記憶しています。
僕自身、発売されたばかりのジグパラショートをすぐに買って志賀島のショアジギのサゴシ狙いで使っていました。塗装がかなり強く、仕上がりもキレイ!!フックも装着済みで安い、
シャクリ抵抗が非常に軽く疲れない、だれでも使えるいいジグという印象!!
買ってすぐ、これは売れるなと思っていましたが、やっぱり大ヒット!!
その後、アジング、メバリング向けのマイクロシリーズ、オフショア用のバーチカルシリーズ、最近では、ジグパラワインドやジグパラブレード、ジグパラスピンなどが発売されてより、様々なシーンで使い分けできるラインナップになっています。
僕自身、カヤック中心ですが、ジグパラの使用頻度はかなり高いです!!
ラインナップ
Weight:[20g/30g/40g/50g/60g]
ライトショアジギング専用に開発されたジグパラのショートタイプ。アシストフック、リアトリプルフックが標準装備されています。
初期ロットは、アシストのフックが良くないとの評判もありましたが、すぐに改善されたようで、現行モデルは、パッケージから出してすぐ使えます。
個人的には、カヤックフィッシングで使うことが多くなりましたが、しゃくってよし、ただ巻きよしのオールラウンダージグ。とりあえず、試してみたい方は、ジグパラショートを使ってみましょう。
異常なほどの引き抵抗の軽さで全く疲れ知らず!!個人差はありますが、ショアジギで一日使っても疲れないと思います。
ジグパラショートは、とにかく抵抗が少ないのでフォールも早く手早くチェックできるのが特徴。また、フォール時は、左右非対称、センターバランスに仕上がっており、ナチュラルフォールします。
喰いが渋ってもシャープシルエットとナチュラルフォールで魚のスイッチオン!!
ラインナップ
Weight:[40g/50g/60g]
ショアジギング向けに発売されたジグパラセミロング。初期の設定では、ショートタイプがライトショアジギング、セミロングがショアジギングにウエイトをおいて開発された経緯があります。
ショートに比べてスライド幅が広くアピール力があるのが特徴。フォール時のバックスライドにおいては、イレギュラーフォールにより魚に捕食スイッチが入ります。また、長い分ショートに比べてフォール時間が長くアピールできます。
こちらは、フロントツインアシストフックが標準装備。パッケージから出してすぐ使えます。
ラインナップ
Weight:[10g/15g/20g/30g/40g/50g/60g]
近年、盛り上がりを見せるスロージギング向けに開発されたジグ。今までのジグの釣りというとハイピッチジャーク主体の早い釣りで見切られないことを重視していましたが、より渋い状況やロックフィッシュ、フラットフィッシュなどを含む多彩な魚種を狙うためにスロージギングの概念が生まれました。
オフショアのスロージギングは、ジグをしゃくらず、ベイトリールの回転のみでアクションを行うことでジグを横跳びさせて釣る新しいジギングスタイル。カヤックでも一時期はやりかなりの釣果を挙げていました。
そして近年になり、オフショアのスロージギングの概念をショアジギングに取り入れたショアスローのスタイルが生まれ、フラットフィッシュ、ロックフィッシュを中心としたショアからのスロージギングの釣りがブームとなっています。
そのショアスロー向けに開発されたのが、ジグパラショアスロー。
ショアスローはどちらかというとバーチカルではなく横の釣り、イメージとしては、ヘビーウェイトスプーンのように使うのがGOOD!!
平たいボディーは、ただ巻きでヒラヒラとスプーンのように使うこともできますし、スローなワンピッチでジグが強烈アピールします。
ウェイトも10g~60gまであり、ショア、オフショア問わず使えます!!フロント・リアともにアシストフック標準装備でパッケージから開けてすぐ使えるのもいいですね!!
近年当たり前となっている、マイクロジグを使ったメバリング、アジングをはじめ、夏~秋にシーズンとなるカマス、メッキなどのライトゲーム用に開発されたジグパラマイクロ。
また、水深のある潮通しの良い漁港でのショア真鯛ジギングのシークレットウェポンとしても人気のジグパラマイクロ。ライトタックルでもストレスなく扱える引き抵抗の軽さは、ジグパラそのままにサイズダウン。
個人的には、ウルトラライトジグサビキのジグとして使うことでちょい釣りで活躍しています。アジが入れがかることもあり非常に楽しいですよ!!
ノーマルとスリムの使い分け方は、ノーマルが、全層中心にアピール力重視!!スリムはボトム付近の大型をリアクションで手早く仕留めるのに向いています。
7g~15gまでは、フロントアシスト、リアトレブル、3g・5gリアトレブルのフックが標準装備!!パッケージからすぐ出してライトゲームを満喫できます!!
ラインナップ
Weight:[10g/14g/18g/24g/32g]
ショアジギングやオフショアでターゲットを選ばずとにかく釣りまくりたい時、真鯛ジギングをしたいときに威力を発揮するタングステンモデルのジグパラ。
近年、タングステンジグを使ったマイクロジギングは、爆発的な釣果、ライトタックルで遊べる手軽さから大人気です。しかしながら、各社いろいろタングステンジグを出していますが、ジグが非常に高いのがネック…。
そこで、手軽な値段でジグパラTGが発売されました。鉛製のジグに比べ同じ重さでもタングステンジグなら非常にシルエットが小さくなるので、タングステン32gなら海況、ラインの太さにもよりますが、水深50mくらいまでなら余裕で底取りできると思います。
このジグはたぶん、スモールボート、カヤックからのアングラー、ショア真鯛アングラーから絶大な支持を得るのは間違いないジグでしょう!!※買おうと思ったら、やっぱりどこも32gは速攻売り切れ・・・(泣
フックもフロントアシスト、リアトレブル標準装備!!すぐ使えます!!
最近では、ジグパラもオフショアシリーズが非常に充実しています。
通常ジギングから太刀魚ジギングまでそつなくこなすベーシックなジグパラバーチカルショートと太刀魚に強いジグパラバーチカルロング。
春先からベイトとなる確率が非常に高いイカナゴを意識して作られたジグパラバーチカルのイカナゴ、オフショアスロージギングに特化したジグパラ―バーチカルスローピッチなどもラインナップ。
もちろん、ジグパラなので、塗装も強いです!!
ラインナップ
Weight:[80g/100g/120g/150g/180g]
ジグパラショートのオフショアバージョン。水深40mを超えたあたりからこちらのジグの出番です。太刀魚ジギングでの利用者も多く、太刀魚カラーもラインナップ!!
癖がなく、引き抵抗も少ないので、一日中誰が使っても疲れず、レスポンスも良いのでしっかりアクション出来ます。塗装が強いのでサワラや太刀魚の鋭い歯にも塗装が剥げずらくコストパフォーマンスもGOOD!!
ラインナップ
Weight:[100g/120g/150g/180g/200g/250g/300g]
ワンピッチジャークに特化したジグパラバーチカルロング。太刀魚ジギングでも人気のあるモデルで、フォールスピードは遅めで、ワンピッチでも間をオートマチックに作ることが出来るので、喰うのが下手な太刀魚でもしっかりフッキング!!
ラインナップ
Weight:[100g/120g/150g/180g/200g/250g/300g]
近年、人気のオフショアで渋い状況でも楽しめるスロージギング用のジグパラ。スローピッチジャークでもしっかりアクションして、移動距離も低く抑えられているので、根魚をはじめ、渋い状況の真鯛、青物に威力を発揮します。
幅広いウェイトのラインナップであらゆる状況のバーチカルジギングに対応!!
ラインナップ
Weight:[90g/110g/120g/150g/180g/200g]
春先を中心にベイトとなりやすいイカナゴシルエットのジグパラ。丸い断面は、動き過ぎず、ひとたびアクションを入れれば思い通りにレスポンス良く動くのが特徴。また、ウェイトに対してシルエットが小さく渋い状況で特に威力を発揮するジグパラです。
僕自身もショア、オフショア問わず様々なシーンで使っています。
僕自身は、ジグパラショートやジグパラマイクロなどをメインに使っていますが、今回は、ジグパラシリーズそれぞれについて紹介します!!
メジャークラフトから発売されているメタルジグのシリーズです。最初は、ジグパラのショアジギング向けのショートとセミロングが発売されたと記憶しています。
僕自身、発売されたばかりのジグパラショートをすぐに買って志賀島のショアジギのサゴシ狙いで使っていました。塗装がかなり強く、仕上がりもキレイ!!フックも装着済みで安い、
シャクリ抵抗が非常に軽く疲れない、だれでも使えるいいジグという印象!!
買ってすぐ、これは売れるなと思っていましたが、やっぱり大ヒット!!
その後、アジング、メバリング向けのマイクロシリーズ、オフショア用のバーチカルシリーズ、最近では、ジグパラワインドやジグパラブレード、ジグパラスピンなどが発売されてより、様々なシーンで使い分けできるラインナップになっています。
僕自身、カヤック中心ですが、ジグパラの使用頻度はかなり高いです!!
ラインナップ
Weight:[20g/30g/40g/50g/60g]
ライトショアジギング専用に開発されたジグパラのショートタイプ。アシストフック、リアトリプルフックが標準装備されています。
初期ロットは、アシストのフックが良くないとの評判もありましたが、すぐに改善されたようで、現行モデルは、パッケージから出してすぐ使えます。
個人的には、カヤックフィッシングで使うことが多くなりましたが、しゃくってよし、ただ巻きよしのオールラウンダージグ。とりあえず、試してみたい方は、ジグパラショートを使ってみましょう。
異常なほどの引き抵抗の軽さで全く疲れ知らず!!個人差はありますが、ショアジギで一日使っても疲れないと思います。
ジグパラショートは、とにかく抵抗が少ないのでフォールも早く手早くチェックできるのが特徴。また、フォール時は、左右非対称、センターバランスに仕上がっており、ナチュラルフォールします。
喰いが渋ってもシャープシルエットとナチュラルフォールで魚のスイッチオン!!
ラインナップ
Weight:[40g/50g/60g]
ショアジギング向けに発売されたジグパラセミロング。初期の設定では、ショートタイプがライトショアジギング、セミロングがショアジギングにウエイトをおいて開発された経緯があります。
ショートに比べてスライド幅が広くアピール力があるのが特徴。フォール時のバックスライドにおいては、イレギュラーフォールにより魚に捕食スイッチが入ります。また、長い分ショートに比べてフォール時間が長くアピールできます。
こちらは、フロントツインアシストフックが標準装備。パッケージから出してすぐ使えます。
ラインナップ
Weight:[10g/15g/20g/30g/40g/50g/60g]
近年、盛り上がりを見せるスロージギング向けに開発されたジグ。今までのジグの釣りというとハイピッチジャーク主体の早い釣りで見切られないことを重視していましたが、より渋い状況やロックフィッシュ、フラットフィッシュなどを含む多彩な魚種を狙うためにスロージギングの概念が生まれました。
オフショアのスロージギングは、ジグをしゃくらず、ベイトリールの回転のみでアクションを行うことでジグを横跳びさせて釣る新しいジギングスタイル。カヤックでも一時期はやりかなりの釣果を挙げていました。
そして近年になり、オフショアのスロージギングの概念をショアジギングに取り入れたショアスローのスタイルが生まれ、フラットフィッシュ、ロックフィッシュを中心としたショアからのスロージギングの釣りがブームとなっています。
そのショアスロー向けに開発されたのが、ジグパラショアスロー。
ショアスローはどちらかというとバーチカルではなく横の釣り、イメージとしては、ヘビーウェイトスプーンのように使うのがGOOD!!
平たいボディーは、ただ巻きでヒラヒラとスプーンのように使うこともできますし、スローなワンピッチでジグが強烈アピールします。
ウェイトも10g~60gまであり、ショア、オフショア問わず使えます!!フロント・リアともにアシストフック標準装備でパッケージから開けてすぐ使えるのもいいですね!!
近年当たり前となっている、マイクロジグを使ったメバリング、アジングをはじめ、夏~秋にシーズンとなるカマス、メッキなどのライトゲーム用に開発されたジグパラマイクロ。
また、水深のある潮通しの良い漁港でのショア真鯛ジギングのシークレットウェポンとしても人気のジグパラマイクロ。ライトタックルでもストレスなく扱える引き抵抗の軽さは、ジグパラそのままにサイズダウン。
個人的には、ウルトラライトジグサビキのジグとして使うことでちょい釣りで活躍しています。アジが入れがかることもあり非常に楽しいですよ!!
ノーマルとスリムの使い分け方は、ノーマルが、全層中心にアピール力重視!!スリムはボトム付近の大型をリアクションで手早く仕留めるのに向いています。
7g~15gまでは、フロントアシスト、リアトレブル、3g・5gリアトレブルのフックが標準装備!!パッケージからすぐ出してライトゲームを満喫できます!!
ラインナップ
Weight:[10g/14g/18g/24g/32g]
ショアジギングやオフショアでターゲットを選ばずとにかく釣りまくりたい時、真鯛ジギングをしたいときに威力を発揮するタングステンモデルのジグパラ。
近年、タングステンジグを使ったマイクロジギングは、爆発的な釣果、ライトタックルで遊べる手軽さから大人気です。しかしながら、各社いろいろタングステンジグを出していますが、ジグが非常に高いのがネック…。
そこで、手軽な値段でジグパラTGが発売されました。鉛製のジグに比べ同じ重さでもタングステンジグなら非常にシルエットが小さくなるので、タングステン32gなら海況、ラインの太さにもよりますが、水深50mくらいまでなら余裕で底取りできると思います。
このジグはたぶん、スモールボート、カヤックからのアングラー、ショア真鯛アングラーから絶大な支持を得るのは間違いないジグでしょう!!※買おうと思ったら、やっぱりどこも32gは速攻売り切れ・・・(泣
フックもフロントアシスト、リアトレブル標準装備!!すぐ使えます!!
最近では、ジグパラもオフショアシリーズが非常に充実しています。
通常ジギングから太刀魚ジギングまでそつなくこなすベーシックなジグパラバーチカルショートと太刀魚に強いジグパラバーチカルロング。
春先からベイトとなる確率が非常に高いイカナゴを意識して作られたジグパラバーチカルのイカナゴ、オフショアスロージギングに特化したジグパラ―バーチカルスローピッチなどもラインナップ。
もちろん、ジグパラなので、塗装も強いです!!
ラインナップ
Weight:[80g/100g/120g/150g/180g]
ジグパラショートのオフショアバージョン。水深40mを超えたあたりからこちらのジグの出番です。太刀魚ジギングでの利用者も多く、太刀魚カラーもラインナップ!!
癖がなく、引き抵抗も少ないので、一日中誰が使っても疲れず、レスポンスも良いのでしっかりアクション出来ます。塗装が強いのでサワラや太刀魚の鋭い歯にも塗装が剥げずらくコストパフォーマンスもGOOD!!
ラインナップ
Weight:[100g/120g/150g/180g/200g/250g/300g]
ワンピッチジャークに特化したジグパラバーチカルロング。太刀魚ジギングでも人気のあるモデルで、フォールスピードは遅めで、ワンピッチでも間をオートマチックに作ることが出来るので、喰うのが下手な太刀魚でもしっかりフッキング!!
ラインナップ
Weight:[100g/120g/150g/180g/200g/250g/300g]
近年、人気のオフショアで渋い状況でも楽しめるスロージギング用のジグパラ。スローピッチジャークでもしっかりアクションして、移動距離も低く抑えられているので、根魚をはじめ、渋い状況の真鯛、青物に威力を発揮します。
幅広いウェイトのラインナップであらゆる状況のバーチカルジギングに対応!!
ラインナップ
Weight:[90g/110g/120g/150g/180g/200g]
春先を中心にベイトとなりやすいイカナゴシルエットのジグパラ。丸い断面は、動き過ぎず、ひとたびアクションを入れれば思い通りにレスポンス良く動くのが特徴。また、ウェイトに対してシルエットが小さく渋い状況で特に威力を発揮するジグパラです。
Posted by mrsquid at 21:30
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