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ステンレスナイフを研いでみた
ステンレスナイフを研ぐ

価格もお手頃で、新品ももう一本持っているのですが、今回は研いで復活させることにしてみます

一般的にステンレスの刃物は、非常に硬く錆びにくいが切れ味が落ちて来たら研げないという特徴があります。
なぜ、研げないと言われているかというと…
研磨力の弱い普通の砥石では、非常に硬いステンレスの刃物を研ぐ場合、最低でも30分以上研ぐ必要があります。
しかも15度の角度をずっと維持し続けないとうまく研げない為、非常に高度な技術と体力が必要になります

そこで、今回、amazonで秘密兵器を購入してみました


買ったのは、シャプトンのセラミック砥石の#1000

この二つがあればステンレスの刃物を誰でも簡単に復活させることが出来ます!!
シャプトン社の#1000
また、研磨補助具のスーパートゲール
100均の包丁もステンレス砥石を正しく使うと恐ろしくスパスパ切れる刃物に変身するくらい威力は絶大です。
↓の動画は、100均の包丁を正しい角度とセラミック砥石の#300~#5000までを使って研いだ場合の映像です

#1000のセラミック砥石だけでは、上記の動画までは切れ味は出せませんが、この二つがあれば、ステンレス製の家の包丁もフィッシングナイフも切れ味を新品程度まで復活させることが可能です

※セラミック砥石は、非常に研磨力が強いので、職人が作っている高いハガネの包丁に対しては、研磨力が強すぎてしまう場合があります。
今回は、ステンレス製ナイフ(包丁)のお手入れの手順を紹介していきます

まずは、スーパートゲール

次にシャプトンのシャプトンのセラミック砥石#1000
を濡らして下にズレ防止の濡れたキッチンペーパーを敷いています。

あとは、刃が砥石に当たるようにそっと手をナイフに添えて20回程度研ぎます。
この時のグレーの水はそのままにしておいて捨てないでください。これがないとうまく研ぐことが出来ません。
※写真では撮影の為、片手でしていますが、両手を添えて研いでください。

刃先は、他より少し浮かして研いであげると綺麗に研ぐことが出来ます。
全体を均一に20回程度研いで、研いだ刃にカエリ(刃の裏にめくれ)が全体にできたらうまく研げているサインです。
あとは、スーパートゲール

ちなみに新品のキャップデバも購入していたので段ボールを使って切れ味のテストをしてみましたが新品と遜色ない程度まで切れ味を回復させることが出来ました

僕も初めて研いでみたのですが、研ぎ時間にして5分程度できれいに研げました

この二つがあればきちんと研ぐことが出来たのでオススメです!!
ナチュラムで激安アイテムを発見!!

超お買い得商品ばかりでしたが、その中でも特にコスパ最強アイテムを特集します

まずは、釣具編
バスロッドのコルザシリーズが激安です!!オールSICガイド、高性能ブランクス、保証書までついて5000円ちょっとという驚愕価格!!
ビッグベイトに使えるヘビーモデルからベイトフィネスモデルまでのベイトモデルが揃っており、使い方によっては、ソルトウォータへも流用できるモデルが目白押しです!!
在庫限りで結構売れてますので是非チェックしてみて下さい!!
コルザシリーズ一覧>>
■ベーシックモデル
バス釣りはもちろんですが、オフショアのライトジギングに流用できるかと思います。サブロッドや同行者へのレンタルロッドとしてもオススメ!!

バス釣りでは一番バーサタイルなロッドでバイブレーション、クランク、スピナベはもちろんテキサスリグのワームなど幅広く使える一本です。オフショア流用では、ライトジギングにオススメ!!
■ベイトフィネスモデル
バス釣りはもちろんですが、オフショアのタイラバやインチク、最近はやりのウルトラライトジギングまで使えそうです。特にカヤックで使うと活躍しそうなモデルです。

バス釣りでは、野池などで小型のルアーやスモラバで遊びたいときに是非持っておきたいモデル。オフショアで流用するならウルトラライトジギングやカヤックからのバーサタイルロッドとしての流用がオススメ!!
■ヘビールアー対応モデル
バス釣りは、もちろんですが、長さもありますので、ショアからのハードロックフィッシュロッドで使うのにもいいですね!!オクトパッシングも軽いタコエギを使いたい場合は大活躍するでしょう!!

バス釣りでは、重めのルアーを遠投するのにオススメのロッド!!川バスや琵琶湖などの広いエリアを重めのルアーで探るのにはバッチリです。また、このロッドは、ハードロックフィッシュにバッチリなロッドなので、ソルト用ロッドとしても非常にオススメのロッドです。また、軽めのタコエギを使ったオクトパッシングにもいいと思います。
コルザシリーズ一覧>>
同じメジャークラフトからアジング、メバリングはもちろん、オフショアのティップラン、管理釣りの遠投用ロッドとして最適なTurel(トゥレル)シリーズも激安です。
海外向けモデルで、なんと、5000円を下回る価格!?Kガイド搭載モデルのスピニングなのでPEラインが絡みません!!Fuji製のアルコナイトリングを使用していますので、
SIC搭載モデルではないですが、Kガイドで糸がらみが少ないので、入門用やサブロッドとしてはバッチリなモデル!!
また、ブランクスは、ソリッド、チューブラーモデルそれぞれアジングやメバリングで必須となる2モデルがラインナップされているので、2本揃えるのもオススメの買い方ですよ!!
また、シーバスやエギングにも最適なモデルも激安販売しています。気になる方は、シリーズ一覧でチェックしてみてください

Turel(トゥレル)シリーズ一覧>>
■ ソリッドモデル

アジやメバルは、吸い込む力が弱く、ちょっと魚がスレたり、潮まわりなどの少しの変化でショートバイトになることも多いです。そんな時は、ソリッドティップモデル!!穂先が弱い吸い込みにも追従しショートバイトを弾かないので渋い状況では特にオススメです。また、オートマティックにフッキングしやすく初心者にもオススメのロッドです。ただし、プラグやジグを使った釣りにはあまり向いていません。
■ チューブラーモデル

感度バツグンで掛けていく釣りが好きな方は、やっぱりチューブラーがオススメです。僕もアジング、メバリングでは、感度が良くてしっかりアワセを入れる釣り方が好きなので、チューブラーをメインに使っています。また、ワームやプラグ、ジグを使ったアジングまで幅広く使えるのもオススメのポイント!!ただし、ハリがあるので、ショートバイトは弾きやすいです。
5000円以下の価格なら2本揃えて様々なシチュエーションに対応させるというのもいいですね!!
Turel(トゥレル)シリーズ一覧>>
そして、ルアーに行ってみましょう!!こちらは、まずオフショア用のお買い得ルアーから
ガンズのシンキングペンシル、作りも非常にしっかりしており、マリアのローテッドやダイワのドラドスライダーなどにも引けをとらない釣果を叩き出してひそかに人気のルアーです。
しかも、価格が…(笑 500円以下と激安です!!ショア、オフショアの青物狙いに是非オススメです。
■ガンズシンキングペンシル
次は、メタルジグを紹介します。マリアのメタルフリッカーシリーズが激安です。ベーシックなジグでワンピッチジャークもしやすく青物から太刀魚まで大活躍!!
ジグは、消耗品なので高くても400円ちょっとはうれしいですね!!しかもカラーラインナップも豊富です!!
■メタルフリッカー(ノーマルバージョン)
■メタルフリッカー(タチウオモデル)

タチウオようにしては、動きすぎないナチュラルな動き!!これが非常に効くと話題のタチウオ用メタルジグ!!メタルジグは、動きすぎるよりもナチュラルなフラッシングとフォールが重要という点を抑えた定番のメタルジグです。
最後にオススメのランディングネット!!テトラでアジングしたりエギングしたり、カヤックやスモールボートで中型までの魚をランディングするのに活躍する激安ランディングネット
1000円で買えるマミーのランディングネットを僕も注文していますが、とにかく軽くてコンパクト、洗いやすいラバーコーティングネットなど機能もバッチリでオススメです。
■マミーランティングネット(1000円)

中型、小型のターゲットをテトラエリアで狙うときに特にオススメの激安ランディングネット!!コンパクトに畳めてフックが絡みづらいラバーコーティングされたネットなどテトラでの夜釣りには最適だと思います。また、スモールボートやカヤックからのティップランエギングにも軽くて洗いやすくオススメ!!
今回紹介したのは、お買い得商品の中でもとにかく激安なものを中心に紹介しました。
他にも色々激安アイテムが放出されているので気になる方は是非、ナチュラムのセールページを見てくださいね!!
ナチュラムのセールはこちら>>
※セールが終わると通常価格に戻ってしまう場合があります。この記事を書いた時点の価格を基に価格などを記載しています。
2016年10月1日 山口県山陰エリア エギング釣行
エギング

色々、ネットで釣れてるエリアを調査したりしましたが、あまり情報もなく、以前、好調だった山陰エリアをランガンしながら探っていくのがいいね

ということで、まずは特牛港から池尻港を様子見しながら探ることにしました

まずは、夕マズメの特牛港でエギング開始


一度、あたりがあったものの根が荒く、根掛りも多いので早々に切り上げて池尻港へ

前回、訪れた時に非常に好調だった外側のテトラエリアでエギング開始です

池尻港は、エギンガーが非常に多く期待十分…

良いポイントが空いていたのでそこでエギング開始…

まずは、様子見でエギボンバー3号を結び三投目で…
グンッという明確なアタリがあり…

秋イカサイズのアオリイカ


その後は、なかなか釣れずひたすらキャスト…
しゃくりフォール中に糸ふけが出たのですかさず合わせると…
ん?

アオリイカではなく赤イカ?
父親のほうも結構あたりがあるがなかなか乗らないとのことで…
しばらく、釣り続けていると…
しゃくりから着底…ロングステイで…


アオリイカゲット!!
その後、同じパターンでもう一匹追加…


ダイワの超旧モデルのエギにチェンジしてさらに一匹追加…


今回は、これで納竿です


本日の釣果

父親も赤イカ?とアオリイカ1パイずつで計7匹の食べ頃サイズ確保でした

風が多少強くても、夜でもエギングでしゃくり後のフォールは、PEを人差し指の腹にかけておくとあたりが明確にわかりますよ!!
アタリは、結構、イカパンチまで明確にわかりますし、糸がゆるんだり引っ張られたり、変化があれば、すかさずアワセを入れるだけでOKです

今回、メインで使ったエギボンバーの3号は秋イカにオススメです

![]() タカミヤ(TAKAMIYA) エギボンバー 夜光 3.0号 ピンク |
■ エギングタックル
秋は、数釣りの季節でイカも釣りやすい季節です。これからエギングを始めてみたい人にもオススメの季節です。

エギングでもシーバスでもタイラバでもバッチリのオススメPEライン!!価格も安く品質もいいのでオススメです。エギングなら0.6号か0.8号を使います。