スイベル式鯛ラバシステムの作り方
鯛ラバ自作 タイラバ自作
前々から鯛ラバのメンテナンス性を上げるための方法を考えていて…
先日、ふと思いついたスイベルを使った鯛ラバの自作をしてみましたので紹介します
スイベルとシリコンチューブを使ったシンプルかつ鯛ラバのパーツを簡単に交換メンテナンスができる鯛ラバ
カヤックの上でも船の上でも、最近はやりのショアラバでももちろん、好きなパーツを簡単に交換できます

■スイベル式鯛ラバシステムの材料

スイベルシステム:鯛ラバ用シリコンチューブ、ローリングスイベル
フックシステム :シーハンター8号、お好きなフック2本(今回はチヌ針6号使用)
ラバースカート :鯛ラバネクタイ(今回は自作パーツ使用)、シリコンスカート
作成に必要な道具:瞬間接着剤、定規、ハサミ
1.スイベルシステムの製作
お好みのローリングスイベルを用意して、スイベルのリングより少し小さい幅で①シリコンチューブをカットします。
続いて、ローリングスイベルの胴部分より少し小さい幅で②シリコンチューブをカットします。

カットした①シリコンチューブをスイベルのリングに装着します。

2.フックシステムとラバーネクタイシステムの作成
シーハンター8号を15センチ程度でカットします。

針と針の間を7センチ程度になるように外掛け結びでフックを結合します。結び目に瞬間接着剤を点して補強しておきます。

フックシステムを二つ折りにして、スイベルに通し、その先に出来た輪にフックを通します。

2本のフックのうち1本を下に引き絞め込むことで段差ができます。お好みで調整してください。
(結び目を緩めると現地で段差を調整したりフックを交換することが出来ます。)

ネクタイをスイベルの輪に通し、①のシリコンチューブを下に押し下げフックとともに固定します。
(①シリコンチューブを上に押し上げればすぐにネクタイを交換できます。)


②のシリコンチューブにシリコンラバースカートを6本程度通し、お好みの長さでカットします。

②のシリコンチューブとスカートをスイベルの胴部分に差し込んで固定します。

これで完成です。釣り場でもスペアのスカートやネクタイ、フックを持っていけばすぐに交換できます!!


先日、ふと思いついたスイベルを使った鯛ラバの自作をしてみましたので紹介します

スイベルとシリコンチューブを使ったシンプルかつ鯛ラバのパーツを簡単に交換メンテナンスができる鯛ラバ

カヤックの上でも船の上でも、最近はやりのショアラバでももちろん、好きなパーツを簡単に交換できます


■スイベル式鯛ラバシステムの材料

スイベルシステム:鯛ラバ用シリコンチューブ、ローリングスイベル
フックシステム :シーハンター8号、お好きなフック2本(今回はチヌ針6号使用)
ラバースカート :鯛ラバネクタイ(今回は自作パーツ使用)、シリコンスカート
作成に必要な道具:瞬間接着剤、定規、ハサミ
1.スイベルシステムの製作
お好みのローリングスイベルを用意して、スイベルのリングより少し小さい幅で①シリコンチューブをカットします。
続いて、ローリングスイベルの胴部分より少し小さい幅で②シリコンチューブをカットします。

カットした①シリコンチューブをスイベルのリングに装着します。

2.フックシステムとラバーネクタイシステムの作成
シーハンター8号を15センチ程度でカットします。

針と針の間を7センチ程度になるように外掛け結びでフックを結合します。結び目に瞬間接着剤を点して補強しておきます。

フックシステムを二つ折りにして、スイベルに通し、その先に出来た輪にフックを通します。

2本のフックのうち1本を下に引き絞め込むことで段差ができます。お好みで調整してください。
(結び目を緩めると現地で段差を調整したりフックを交換することが出来ます。)

ネクタイをスイベルの輪に通し、①のシリコンチューブを下に押し下げフックとともに固定します。
(①シリコンチューブを上に押し上げればすぐにネクタイを交換できます。)


②のシリコンチューブにシリコンラバースカートを6本程度通し、お好みの長さでカットします。

②のシリコンチューブとスカートをスイベルの胴部分に差し込んで固定します。

これで完成です。釣り場でもスペアのスカートやネクタイ、フックを持っていけばすぐに交換できます!!
