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ジグパラTGとジグパラショート比較
ジグパラ
先日、ジグパラTGが手に入ったので早速、ジグパラショートとの比較してみます!!
まず、写真の上がジグパラショート20g、下がジグパラTGの18gです。

同じくらいの重さですが、ジグパラショートに比べて、ひと回り以上、ジグパラTGのほうが小さいですね!!
厚みは、ジグパラTGのほうがあります。
ジグパラTGですが、左右非対称の水抵抗を小さくしたデザインになっています。
これは、制作段階で、明らかにマイクロジギングのただ巻きでの使用を意識して作成しているのでしょう。
また、フロントアシスト、リアトレブルフックが標準装備です。
このサイズだと、どのみち、魚は、ジグ丸飲みなので、使う場合は、リアトレブルなしがストレスなく使用出来ていいでしょうね!!
ジグパラマイクロTGの18gなら凪でPE1号なら水深20mくらいまでなら余裕で対応できそうです。
このサイズなら、シラスについたような攻略が難しい魚の群れも攻略できるでしょう!!
天気が安定したら実釣にてレポートしますね!!
まず、写真の上がジグパラショート20g、下がジグパラTGの18gです。

同じくらいの重さですが、ジグパラショートに比べて、ひと回り以上、ジグパラTGのほうが小さいですね!!
厚みは、ジグパラTGのほうがあります。
ジグパラTGですが、左右非対称の水抵抗を小さくしたデザインになっています。
これは、制作段階で、明らかにマイクロジギングのただ巻きでの使用を意識して作成しているのでしょう。
また、フロントアシスト、リアトレブルフックが標準装備です。
このサイズだと、どのみち、魚は、ジグ丸飲みなので、使う場合は、リアトレブルなしがストレスなく使用出来ていいでしょうね!!
ジグパラマイクロTGの18gなら凪でPE1号なら水深20mくらいまでなら余裕で対応できそうです。
このサイズなら、シラスについたような攻略が難しい魚の群れも攻略できるでしょう!!
天気が安定したら実釣にてレポートしますね!!
ジグパラは釣れるコスパ最強のメタルジグ!!
ジグパラ
発売から一気にショア、オフショア問わず釣れるジグとして定番となったジグパラ。
僕自身もショア、オフショア問わず様々なシーンで使っています。
僕自身は、ジグパラショートやジグパラマイクロなどをメインに使っていますが、今回は、ジグパラシリーズそれぞれについて紹介します!!

メジャークラフトから発売されているメタルジグのシリーズです。最初は、ジグパラのショアジギング向けのショートとセミロングが発売されたと記憶しています。

僕自身、発売されたばかりのジグパラショートをすぐに買って志賀島のショアジギのサゴシ狙いで使っていました。塗装がかなり強く、仕上がりもキレイ!!フックも装着済みで安い、
シャクリ抵抗が非常に軽く疲れない、だれでも使えるいいジグという印象!!

買ってすぐ、これは売れるなと思っていましたが、やっぱり大ヒット!!
その後、アジング、メバリング向けのマイクロシリーズ、オフショア用のバーチカルシリーズ、最近では、ジグパラワインドやジグパラブレード、ジグパラスピンなどが発売されてより、様々なシーンで使い分けできるラインナップになっています。
僕自身、カヤック中心ですが、ジグパラの使用頻度はかなり高いです!!



ラインナップ
Weight:[20g/30g/40g/50g/60g]
ライトショアジギング専用に開発されたジグパラのショートタイプ。アシストフック、リアトリプルフックが標準装備されています。
初期ロットは、アシストのフックが良くないとの評判もありましたが、すぐに改善されたようで、現行モデルは、パッケージから出してすぐ使えます。
個人的には、カヤックフィッシングで使うことが多くなりましたが、しゃくってよし、ただ巻きよしのオールラウンダージグ。とりあえず、試してみたい方は、ジグパラショートを使ってみましょう。
異常なほどの引き抵抗の軽さで全く疲れ知らず!!個人差はありますが、ショアジギで一日使っても疲れないと思います。
ジグパラショートは、とにかく抵抗が少ないのでフォールも早く手早くチェックできるのが特徴。また、フォール時は、左右非対称、センターバランスに仕上がっており、ナチュラルフォールします。
喰いが渋ってもシャープシルエットとナチュラルフォールで魚のスイッチオン!!


ラインナップ
Weight:[40g/50g/60g]
ショアジギング向けに発売されたジグパラセミロング。初期の設定では、ショートタイプがライトショアジギング、セミロングがショアジギングにウエイトをおいて開発された経緯があります。
ショートに比べてスライド幅が広くアピール力があるのが特徴。フォール時のバックスライドにおいては、イレギュラーフォールにより魚に捕食スイッチが入ります。また、長い分ショートに比べてフォール時間が長くアピールできます。
こちらは、フロントツインアシストフックが標準装備。パッケージから出してすぐ使えます。


ラインナップ
Weight:[10g/15g/20g/30g/40g/50g/60g]
近年、盛り上がりを見せるスロージギング向けに開発されたジグ。今までのジグの釣りというとハイピッチジャーク主体の早い釣りで見切られないことを重視していましたが、より渋い状況やロックフィッシュ、フラットフィッシュなどを含む多彩な魚種を狙うためにスロージギングの概念が生まれました。
オフショアのスロージギングは、ジグをしゃくらず、ベイトリールの回転のみでアクションを行うことでジグを横跳びさせて釣る新しいジギングスタイル。カヤックでも一時期はやりかなりの釣果を挙げていました。
そして近年になり、オフショアのスロージギングの概念をショアジギングに取り入れたショアスローのスタイルが生まれ、フラットフィッシュ、ロックフィッシュを中心としたショアからのスロージギングの釣りがブームとなっています。
そのショアスロー向けに開発されたのが、ジグパラショアスロー。
ショアスローはどちらかというとバーチカルではなく横の釣り、イメージとしては、ヘビーウェイトスプーンのように使うのがGOOD!!
平たいボディーは、ただ巻きでヒラヒラとスプーンのように使うこともできますし、スローなワンピッチでジグが強烈アピールします。
ウェイトも10g~60gまであり、ショア、オフショア問わず使えます!!フロント・リアともにアシストフック標準装備でパッケージから開けてすぐ使えるのもいいですね!!


近年当たり前となっている、マイクロジグを使ったメバリング、アジングをはじめ、夏~秋にシーズンとなるカマス、メッキなどのライトゲーム用に開発されたジグパラマイクロ。
また、水深のある潮通しの良い漁港でのショア真鯛ジギングのシークレットウェポンとしても人気のジグパラマイクロ。ライトタックルでもストレスなく扱える引き抵抗の軽さは、ジグパラそのままにサイズダウン。
個人的には、ウルトラライトジグサビキのジグとして使うことでちょい釣りで活躍しています。アジが入れがかることもあり非常に楽しいですよ!!
ノーマルとスリムの使い分け方は、ノーマルが、全層中心にアピール力重視!!スリムはボトム付近の大型をリアクションで手早く仕留めるのに向いています。
7g~15gまでは、フロントアシスト、リアトレブル、3g・5gリアトレブルのフックが標準装備!!パッケージからすぐ出してライトゲームを満喫できます!!


ラインナップ
Weight:[10g/14g/18g/24g/32g]
ショアジギングやオフショアでターゲットを選ばずとにかく釣りまくりたい時、真鯛ジギングをしたいときに威力を発揮するタングステンモデルのジグパラ。
近年、タングステンジグを使ったマイクロジギングは、爆発的な釣果、ライトタックルで遊べる手軽さから大人気です。しかしながら、各社いろいろタングステンジグを出していますが、ジグが非常に高いのがネック…。
そこで、手軽な値段でジグパラTGが発売されました。鉛製のジグに比べ同じ重さでもタングステンジグなら非常にシルエットが小さくなるので、タングステン32gなら海況、ラインの太さにもよりますが、水深50mくらいまでなら余裕で底取りできると思います。
このジグはたぶん、スモールボート、カヤックからのアングラー、ショア真鯛アングラーから絶大な支持を得るのは間違いないジグでしょう!!※買おうと思ったら、やっぱりどこも32gは速攻売り切れ・・・(泣
フックもフロントアシスト、リアトレブル標準装備!!すぐ使えます!!

最近では、ジグパラもオフショアシリーズが非常に充実しています。
通常ジギングから太刀魚ジギングまでそつなくこなすベーシックなジグパラバーチカルショートと太刀魚に強いジグパラバーチカルロング。
春先からベイトとなる確率が非常に高いイカナゴを意識して作られたジグパラバーチカルのイカナゴ、オフショアスロージギングに特化したジグパラ―バーチカルスローピッチなどもラインナップ。
もちろん、ジグパラなので、塗装も強いです!!


ラインナップ
Weight:[80g/100g/120g/150g/180g]
ジグパラショートのオフショアバージョン。水深40mを超えたあたりからこちらのジグの出番です。太刀魚ジギングでの利用者も多く、太刀魚カラーもラインナップ!!
癖がなく、引き抵抗も少ないので、一日中誰が使っても疲れず、レスポンスも良いのでしっかりアクション出来ます。塗装が強いのでサワラや太刀魚の鋭い歯にも塗装が剥げずらくコストパフォーマンスもGOOD!!


ラインナップ
Weight:[100g/120g/150g/180g/200g/250g/300g]
ワンピッチジャークに特化したジグパラバーチカルロング。太刀魚ジギングでも人気のあるモデルで、フォールスピードは遅めで、ワンピッチでも間をオートマチックに作ることが出来るので、喰うのが下手な太刀魚でもしっかりフッキング!!


ラインナップ
Weight:[100g/120g/150g/180g/200g/250g/300g]
近年、人気のオフショアで渋い状況でも楽しめるスロージギング用のジグパラ。スローピッチジャークでもしっかりアクションして、移動距離も低く抑えられているので、根魚をはじめ、渋い状況の真鯛、青物に威力を発揮します。
幅広いウェイトのラインナップであらゆる状況のバーチカルジギングに対応!!


ラインナップ
Weight:[90g/110g/120g/150g/180g/200g]
春先を中心にベイトとなりやすいイカナゴシルエットのジグパラ。丸い断面は、動き過ぎず、ひとたびアクションを入れれば思い通りにレスポンス良く動くのが特徴。また、ウェイトに対してシルエットが小さく渋い状況で特に威力を発揮するジグパラです。
僕自身もショア、オフショア問わず様々なシーンで使っています。
僕自身は、ジグパラショートやジグパラマイクロなどをメインに使っていますが、今回は、ジグパラシリーズそれぞれについて紹介します!!

メジャークラフトから発売されているメタルジグのシリーズです。最初は、ジグパラのショアジギング向けのショートとセミロングが発売されたと記憶しています。

僕自身、発売されたばかりのジグパラショートをすぐに買って志賀島のショアジギのサゴシ狙いで使っていました。塗装がかなり強く、仕上がりもキレイ!!フックも装着済みで安い、
シャクリ抵抗が非常に軽く疲れない、だれでも使えるいいジグという印象!!

買ってすぐ、これは売れるなと思っていましたが、やっぱり大ヒット!!
その後、アジング、メバリング向けのマイクロシリーズ、オフショア用のバーチカルシリーズ、最近では、ジグパラワインドやジグパラブレード、ジグパラスピンなどが発売されてより、様々なシーンで使い分けできるラインナップになっています。
僕自身、カヤック中心ですが、ジグパラの使用頻度はかなり高いです!!



ラインナップ
Weight:[20g/30g/40g/50g/60g]
ライトショアジギング専用に開発されたジグパラのショートタイプ。アシストフック、リアトリプルフックが標準装備されています。
初期ロットは、アシストのフックが良くないとの評判もありましたが、すぐに改善されたようで、現行モデルは、パッケージから出してすぐ使えます。
個人的には、カヤックフィッシングで使うことが多くなりましたが、しゃくってよし、ただ巻きよしのオールラウンダージグ。とりあえず、試してみたい方は、ジグパラショートを使ってみましょう。
異常なほどの引き抵抗の軽さで全く疲れ知らず!!個人差はありますが、ショアジギで一日使っても疲れないと思います。
ジグパラショートは、とにかく抵抗が少ないのでフォールも早く手早くチェックできるのが特徴。また、フォール時は、左右非対称、センターバランスに仕上がっており、ナチュラルフォールします。
喰いが渋ってもシャープシルエットとナチュラルフォールで魚のスイッチオン!!


ラインナップ
Weight:[40g/50g/60g]
ショアジギング向けに発売されたジグパラセミロング。初期の設定では、ショートタイプがライトショアジギング、セミロングがショアジギングにウエイトをおいて開発された経緯があります。
ショートに比べてスライド幅が広くアピール力があるのが特徴。フォール時のバックスライドにおいては、イレギュラーフォールにより魚に捕食スイッチが入ります。また、長い分ショートに比べてフォール時間が長くアピールできます。
こちらは、フロントツインアシストフックが標準装備。パッケージから出してすぐ使えます。


ラインナップ
Weight:[10g/15g/20g/30g/40g/50g/60g]
近年、盛り上がりを見せるスロージギング向けに開発されたジグ。今までのジグの釣りというとハイピッチジャーク主体の早い釣りで見切られないことを重視していましたが、より渋い状況やロックフィッシュ、フラットフィッシュなどを含む多彩な魚種を狙うためにスロージギングの概念が生まれました。
オフショアのスロージギングは、ジグをしゃくらず、ベイトリールの回転のみでアクションを行うことでジグを横跳びさせて釣る新しいジギングスタイル。カヤックでも一時期はやりかなりの釣果を挙げていました。
そして近年になり、オフショアのスロージギングの概念をショアジギングに取り入れたショアスローのスタイルが生まれ、フラットフィッシュ、ロックフィッシュを中心としたショアからのスロージギングの釣りがブームとなっています。
そのショアスロー向けに開発されたのが、ジグパラショアスロー。
ショアスローはどちらかというとバーチカルではなく横の釣り、イメージとしては、ヘビーウェイトスプーンのように使うのがGOOD!!
平たいボディーは、ただ巻きでヒラヒラとスプーンのように使うこともできますし、スローなワンピッチでジグが強烈アピールします。
ウェイトも10g~60gまであり、ショア、オフショア問わず使えます!!フロント・リアともにアシストフック標準装備でパッケージから開けてすぐ使えるのもいいですね!!


近年当たり前となっている、マイクロジグを使ったメバリング、アジングをはじめ、夏~秋にシーズンとなるカマス、メッキなどのライトゲーム用に開発されたジグパラマイクロ。
また、水深のある潮通しの良い漁港でのショア真鯛ジギングのシークレットウェポンとしても人気のジグパラマイクロ。ライトタックルでもストレスなく扱える引き抵抗の軽さは、ジグパラそのままにサイズダウン。
個人的には、ウルトラライトジグサビキのジグとして使うことでちょい釣りで活躍しています。アジが入れがかることもあり非常に楽しいですよ!!
ノーマルとスリムの使い分け方は、ノーマルが、全層中心にアピール力重視!!スリムはボトム付近の大型をリアクションで手早く仕留めるのに向いています。
7g~15gまでは、フロントアシスト、リアトレブル、3g・5gリアトレブルのフックが標準装備!!パッケージからすぐ出してライトゲームを満喫できます!!


ラインナップ
Weight:[10g/14g/18g/24g/32g]
ショアジギングやオフショアでターゲットを選ばずとにかく釣りまくりたい時、真鯛ジギングをしたいときに威力を発揮するタングステンモデルのジグパラ。
近年、タングステンジグを使ったマイクロジギングは、爆発的な釣果、ライトタックルで遊べる手軽さから大人気です。しかしながら、各社いろいろタングステンジグを出していますが、ジグが非常に高いのがネック…。
そこで、手軽な値段でジグパラTGが発売されました。鉛製のジグに比べ同じ重さでもタングステンジグなら非常にシルエットが小さくなるので、タングステン32gなら海況、ラインの太さにもよりますが、水深50mくらいまでなら余裕で底取りできると思います。
このジグはたぶん、スモールボート、カヤックからのアングラー、ショア真鯛アングラーから絶大な支持を得るのは間違いないジグでしょう!!※買おうと思ったら、やっぱりどこも32gは速攻売り切れ・・・(泣
フックもフロントアシスト、リアトレブル標準装備!!すぐ使えます!!

最近では、ジグパラもオフショアシリーズが非常に充実しています。
通常ジギングから太刀魚ジギングまでそつなくこなすベーシックなジグパラバーチカルショートと太刀魚に強いジグパラバーチカルロング。
春先からベイトとなる確率が非常に高いイカナゴを意識して作られたジグパラバーチカルのイカナゴ、オフショアスロージギングに特化したジグパラ―バーチカルスローピッチなどもラインナップ。
もちろん、ジグパラなので、塗装も強いです!!


ラインナップ
Weight:[80g/100g/120g/150g/180g]
ジグパラショートのオフショアバージョン。水深40mを超えたあたりからこちらのジグの出番です。太刀魚ジギングでの利用者も多く、太刀魚カラーもラインナップ!!
癖がなく、引き抵抗も少ないので、一日中誰が使っても疲れず、レスポンスも良いのでしっかりアクション出来ます。塗装が強いのでサワラや太刀魚の鋭い歯にも塗装が剥げずらくコストパフォーマンスもGOOD!!


ラインナップ
Weight:[100g/120g/150g/180g/200g/250g/300g]
ワンピッチジャークに特化したジグパラバーチカルロング。太刀魚ジギングでも人気のあるモデルで、フォールスピードは遅めで、ワンピッチでも間をオートマチックに作ることが出来るので、喰うのが下手な太刀魚でもしっかりフッキング!!


ラインナップ
Weight:[100g/120g/150g/180g/200g/250g/300g]
近年、人気のオフショアで渋い状況でも楽しめるスロージギング用のジグパラ。スローピッチジャークでもしっかりアクションして、移動距離も低く抑えられているので、根魚をはじめ、渋い状況の真鯛、青物に威力を発揮します。
幅広いウェイトのラインナップであらゆる状況のバーチカルジギングに対応!!


ラインナップ
Weight:[90g/110g/120g/150g/180g/200g]
春先を中心にベイトとなりやすいイカナゴシルエットのジグパラ。丸い断面は、動き過ぎず、ひとたびアクションを入れれば思い通りにレスポンス良く動くのが特徴。また、ウェイトに対してシルエットが小さく渋い状況で特に威力を発揮するジグパラです。
タグ :ジグパラ
アシストフック自作
アシストフック自作
今回は、通常のアシストフックの自作方法を紹介します。

シーハンターを使ったアシストフックの作成方法も公開中です>>
一般的によく使われるタイプのアシストフックでツイン段差タイプを今回は作成しますが、長さを調整することでスロージグ用のアシストも作れます。
長さの調整がわからない方は、市販品のアシストを参考に作られることをオススメします。
今回は、下の道具を使って作成していきます。

コンビネーションリング撮り忘れてました。これも使います。

今回使用しているバイスはセット物の安いものを使用しています。
下のようなバイスで十分アシストフックを作れます↓

バイスのほかには、ダイワ 紅牙ラバー抜き抜き(ニードル)、シャウトアシストPEライン、コンビネーションリング、真鯛、ヒラマサ用フック、OWNWER製収縮チューブ3mm、瞬間接着剤、ミシン用ポリエステル糸、はさみ等小物を使用しています。
小物類では、ニードルは必須アイテムです。ダイワ製がオススメ!!
では、作っていきますね!!
1.シャウトアシストPEラインを作りたい長さ×2の長さで切り出します。

2.シャウトアシストPEラインは二重構造で中の芯を取り除きます。


3.中空になったシャウトアシストPEラインにニードルを差し込み

半分の長さのところで突き抜けさせます。

4.次にコンビネーションリングのプレスリングの部分をアシストPEに通します。

5.アシストPEの先端をニードルの先にしっかり引っかけます。

6.そのままニードルを引き抜くと中空部分にアシストフックが挿入され二重構造になります。

7.今回は段差使用のアシストフックなのでもう一本、短めのものを1~6の手順で作っておきます。
(※スロージグ用は、同じ長さのものを2本作ります。)

8.作ったアシスト部分にフックを貫通させます。これでかなりの強度が出ます。

9.貫通させたフックとアシスト部分をタイイングしていきます。
画像のようにファンデーション巻きしておくとズレません。

全体を固定するように巻いて

密巻きでしっかり固定

10.タイイング出来たらハーフヒッチを3回かけます。
ハーフヒッチの方法は、まず、指にスレッドを2回かけます。

そして、アシスト部分をくぐらせて、


締め込めばハーフヒッチ完了。

11.あとは、タイイング部分を瞬間接着剤で補強してあげます。

12.もう一方も同じ要領で作成しておきます。

13.収縮チューブで仕上げます。これは別にしなくてもOKです。
まず、収縮チューブをセットして・・・

熱湯にサッとくぐらせたら完成です。あると仕上がりがきれいに見えます。

■今回使用したアイテム

あとは、僕も使っていますが、非常に安くて品質の良いamazonで買えるプレスリング紹介します。
中国製の100個入り1000円以下ですが、ステンレス製でバリなく強度も十分。
今、密かに人気のプレスリングです。大量に作る人にオススメ!!

シーハンターを使ったアシストフックの作成方法も公開中です>>
一般的によく使われるタイプのアシストフックでツイン段差タイプを今回は作成しますが、長さを調整することでスロージグ用のアシストも作れます。
長さの調整がわからない方は、市販品のアシストを参考に作られることをオススメします。
今回は、下の道具を使って作成していきます。

コンビネーションリング撮り忘れてました。これも使います。

今回使用しているバイスはセット物の安いものを使用しています。
下のようなバイスで十分アシストフックを作れます↓

キャップス(Caps) バイスツールセット
アシストフックの自作道具はすべて揃っているおすすめセット。もうちょっと安いセットもありますが、こちらが品質も安定していてオススメ。アシストフックはもちろん、フライも巻けますし、ラバージグ、カブラ、ウィリーの自作にも使えますよ!!
バイスのほかには、ダイワ 紅牙ラバー抜き抜き(ニードル)、シャウトアシストPEライン、コンビネーションリング、真鯛、ヒラマサ用フック、OWNWER製収縮チューブ3mm、瞬間接着剤、ミシン用ポリエステル糸、はさみ等小物を使用しています。
小物類では、ニードルは必須アイテムです。ダイワ製がオススメ!!
では、作っていきますね!!
1.シャウトアシストPEラインを作りたい長さ×2の長さで切り出します。

2.シャウトアシストPEラインは二重構造で中の芯を取り除きます。


3.中空になったシャウトアシストPEラインにニードルを差し込み

半分の長さのところで突き抜けさせます。

4.次にコンビネーションリングのプレスリングの部分をアシストPEに通します。

5.アシストPEの先端をニードルの先にしっかり引っかけます。

6.そのままニードルを引き抜くと中空部分にアシストフックが挿入され二重構造になります。

7.今回は段差使用のアシストフックなのでもう一本、短めのものを1~6の手順で作っておきます。
(※スロージグ用は、同じ長さのものを2本作ります。)

8.作ったアシスト部分にフックを貫通させます。これでかなりの強度が出ます。

9.貫通させたフックとアシスト部分をタイイングしていきます。
画像のようにファンデーション巻きしておくとズレません。

全体を固定するように巻いて

密巻きでしっかり固定

10.タイイング出来たらハーフヒッチを3回かけます。
ハーフヒッチの方法は、まず、指にスレッドを2回かけます。

そして、アシスト部分をくぐらせて、


締め込めばハーフヒッチ完了。

11.あとは、タイイング部分を瞬間接着剤で補強してあげます。

12.もう一方も同じ要領で作成しておきます。

13.収縮チューブで仕上げます。これは別にしなくてもOKです。
まず、収縮チューブをセットして・・・

熱湯にサッとくぐらせたら完成です。あると仕上がりがきれいに見えます。

■今回使用したアイテム

キャップス(Caps) バイスツールセット
アシストフックの自作道具はすべて揃っているおすすめセット。もうちょっと安いセットもありますが、こちらが品質も安定していてオススメ。アシストフックはもちろん、フライも巻けますし、ラバージグ、カブラ、ウィリーの自作にも使えますよ!!
あとは、僕も使っていますが、非常に安くて品質の良いamazonで買えるプレスリング紹介します。
中国製の100個入り1000円以下ですが、ステンレス製でバリなく強度も十分。
今、密かに人気のプレスリングです。大量に作る人にオススメ!!
タグ :アシストフック 自作
シーハンターでアシストフック自作
アシストフック自作
シーハンターが家に大量にあったのでこれを使ってアシストフックの自作方法を紹介します。
普通タイプのアシストフックの自作方法はこちら>>
このアシストフックは、小型~中型ジグ用に最適なアシストフックになります。
道具さえあれば非常に作るのは簡単です。

今回、下記の道具を使って自作しています。

バイスは、安いものを使用しています。アシストフックを作るのに高いバイスは必要ありません。
下のようなセット物を使用しています↓

その他、真鯛、ヒラマサ用のフック、ミシン用の糸、瞬間接着剤、シーハンター、はさみ、収縮チューブを用意しています。
また、ボールペンを分解したハーフヒッチャーを今回は使用しています。
これがアシストフック用のハーフヒッチャー。セロテープで段差をなくしています。

これでタイイングフィニッシュが誰でも簡単にできるのでオススメ!!
ではシーハンターを使ったアシストフックを作っていきます。
1.バイスにフックを固定

2.フックの軸にファンデーション(下巻き)していきます。これをすることでシーハンターがズレなくなり強度もアップします。

3.ファンデーションが終わったら好みの長さ×2のシーハンターを切り出します。これを画像のようにフックに固定して軽く巻きます。

4.位置決めが終わったら均一になるようにしっかり密巻きタイイングしていきます。

5.巻き終わりのフィニッシュです。ボールペンの先で作ったハーフヒッチャーに糸を2回巻きつけます。

6.これを下の画像のようにシーハンター部分をボールペン先の穴に入れてハーフヒッチフィニッシュ。
(※3回これを行います。)



7.このような感じでフックとシーハンターが固定できていればOKです。

8.次にタイイングした部分を瞬間接着剤でしっかり補強します。こうすることで大物が来ても大丈夫!!

9.最後にサワラや太刀魚などの歯の鋭い魚からタイイング部分を守るのと美観的な観点から収縮チューブで仕上げ
(※こだわりなければこちらの工程はしなくても大丈夫です。)

10.今回使った収縮チューブは、OWNER熱収縮チューブ(赤)3mmを使用しています。
サッと沸騰したお湯にくぐらせればしっかり収縮してくれて価格も安くオススメです。

あとは、これをコンビネーションリングのプレスリング部分に取り付けて完成。
小型ジグ~中型ジグのシングルアシストに最適!!もちろん長さを短くすればリアアシストフックとしても使えます。

■今回使用したアイテム


あとは、僕も使っていますが、非常に安くて品質の良いamazonで買えるプレスリング紹介します。
中国製の100個入り1000円以下ですが、ステンレス製でバリなく強度も十分。
今、密かに人気のプレスリングです。大量に作る人にオススメ!!
普通タイプのアシストフックの自作方法はこちら>>
このアシストフックは、小型~中型ジグ用に最適なアシストフックになります。
道具さえあれば非常に作るのは簡単です。

今回、下記の道具を使って自作しています。

バイスは、安いものを使用しています。アシストフックを作るのに高いバイスは必要ありません。
下のようなセット物を使用しています↓

キャップス(Caps) バイスツールセット
アシストフックの自作道具はすべて揃っているおすすめセット。もうちょっと安いセットもありますが、こちらが品質も安定していてオススメ。アシストフックはもちろん、フライも巻けますし、ラバージグ、カブラ、ウィリーの自作にも使えますよ!!
その他、真鯛、ヒラマサ用のフック、ミシン用の糸、瞬間接着剤、シーハンター、はさみ、収縮チューブを用意しています。
また、ボールペンを分解したハーフヒッチャーを今回は使用しています。
これがアシストフック用のハーフヒッチャー。セロテープで段差をなくしています。

これでタイイングフィニッシュが誰でも簡単にできるのでオススメ!!
ではシーハンターを使ったアシストフックを作っていきます。
1.バイスにフックを固定

2.フックの軸にファンデーション(下巻き)していきます。これをすることでシーハンターがズレなくなり強度もアップします。

3.ファンデーションが終わったら好みの長さ×2のシーハンターを切り出します。これを画像のようにフックに固定して軽く巻きます。

4.位置決めが終わったら均一になるようにしっかり密巻きタイイングしていきます。

5.巻き終わりのフィニッシュです。ボールペンの先で作ったハーフヒッチャーに糸を2回巻きつけます。

6.これを下の画像のようにシーハンター部分をボールペン先の穴に入れてハーフヒッチフィニッシュ。
(※3回これを行います。)



7.このような感じでフックとシーハンターが固定できていればOKです。

8.次にタイイングした部分を瞬間接着剤でしっかり補強します。こうすることで大物が来ても大丈夫!!

9.最後にサワラや太刀魚などの歯の鋭い魚からタイイング部分を守るのと美観的な観点から収縮チューブで仕上げ
(※こだわりなければこちらの工程はしなくても大丈夫です。)

10.今回使った収縮チューブは、OWNER熱収縮チューブ(赤)3mmを使用しています。
サッと沸騰したお湯にくぐらせればしっかり収縮してくれて価格も安くオススメです。

あとは、これをコンビネーションリングのプレスリング部分に取り付けて完成。
小型ジグ~中型ジグのシングルアシストに最適!!もちろん長さを短くすればリアアシストフックとしても使えます。

■今回使用したアイテム

キャップス(Caps) バイスツールセット
アシストフックの自作道具はすべて揃っているおすすめセット。もうちょっと安いセットもありますが、こちらが品質も安定していてオススメ。アシストフックはもちろん、フライも巻けますし、ラバージグ、カブラ、ウィリーの自作にも使えますよ!!

YGKよつあみ ガリス シーハンター 5m
シーハンター買うときは、いつもナチュラム。圧倒的に安く買えるので、いつもまとめ買いしてます。アシストフック以外にもタイラバの自作、インチクの自作でも活躍しています。目安として、タイラバで8号、ジグアシスト20号を使用してます。
あとは、僕も使っていますが、非常に安くて品質の良いamazonで買えるプレスリング紹介します。
中国製の100個入り1000円以下ですが、ステンレス製でバリなく強度も十分。
今、密かに人気のプレスリングです。大量に作る人にオススメ!!
タグ :アシストフック 自作シーハンター