誰でも簡単に神経締めと血抜きでおいしく魚を保存

mrsquid

2017年03月09日 19:01

せっかく魚を釣ったらキープする魚はおいしく持ち帰りたいですよね!!

僕も実践している達人が教える神経締めと血抜きの動画があったので紹介します。






神経締めまでは手間がかかる方でも〆と血抜きだけするだけでも効果ありです!!


上田勝彦氏が教える釣りの魚・神経締めの方法





上の動画ではほとんどの魚に対応していますが、マゴチやヒラメなどのフラットフィッシュは下の動画の方法で対処しています。






使う道具ですが、フィッシュナイフ、100均の千枚通し、神経抜きワイヤーを使っています。
神経締めワイヤーはルミカ製の神経締めセットロングを使っています。






ルミカ製の神経締めは力も入れやすくコンパクトに収納出来てオススメです!!しかもチューブタイプのフィッシュピック付きなので神経締めだけでなく浮袋のエア抜きにも使えます!!





ルミカ 神経絞めセットロング

エア抜きにも使えるフィッシュピックと形状記憶の神経締めワイヤーをコンパクトに収納できるオススメの〆具セットです。僕も使っていますが、オススメです!!





ナイフのオススメは、DAIWAのキャップデバがオススメです。1000円ちょっとですが、切れ味も良く骨も断ち切れるだけでなく、コンパクトな点もオススメのポイントです。魚のエラの膜と太い血管を切るときや内臓処理などで使っています。


ダイワ(Daiwa) キャップデバ 85

コンパクトで切れ味十分!!硬い骨も切れますよ!!



また、僕の場合は、下穴用にダイソーの千枚通しを使っていますが、安全性や錆びにくさを考えるならダイワのフィッシュピックも人気があります!!



ダイワ(Daiwa) フィッシュピック 85

100均の千枚通しでもいいですが、安全性や錆びにくさ、携帯性を考えるならダイワのフィッシュピック85が人気があります。




上田勝彦さんの動画を見てからきちんと魚を〆ておいしく持ち帰るようになりました。

皆さんも是非、お試し下さい!!


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