カヤックフィッシングのオススメタックル
カヤックは特に離岸時や着岸時に沈しやすいのでできるだけタックルは安いものがオススメです
安いタックルは、構造もシンプルなので、水没しても自分で分解メンテしやすいといったメリットもあります
今回は、僕が実際にカヤックフィッシングで使っている安くて性能も良くて、沈してなくしてもダメージが少ないタックルを紹介します。
■ カヤック鯛ラバのオススメタックル
リールは、
シマノの幻風がオススメです。
構造がシンプルで価格も1万円以下、しかもロングハンドルなので巻上げや魚とのファイトもしやすいです
(ちなみに同じ価格帯のソルティーワンを使っていましたがハンドルが短いので
幻風がオススメです。)
ロッドは
炎月BBのロッドか
メジャークラフトのクロステージがオススメです
■ カヤックティップランのオススメタックル
カヤックからのティップランエギングは、クロステージのティップラン&テンヤシリーズがオススメです。
リールは、レブロスを使っています。ティップランと軽量ジグを使ったウルトラライトジギングにもバッチリです
ダイワ(Daiwa) 15レブロス 2004H-DHカヤックフィッシングで水没して巻き心地が悪くなった場合も買い替えやすく実用に耐えるオススメリールです。ダブルハンドルなのでエギングもマイクロジギングもしやすいです。0.6号~0.8号のPEを巻いて使っています。
■ カヤックライトジギング&キャスティング用タックル
外海で青物や大きめの魚が釣れる場所にオススメなのがシイラ用のキャスティングタックルです
こちらもロッドは、クロステージ キャスティングモデルを愛用しています。リールは、フリームス4500JとファントムJライトを使っています。
■ カヤックオールラウンドタックル
カヤックには、エギングロッドがやっぱりオールラウンドに使えて便利です。
こちらは、ダイワのエメラルダスを使用しています。リールはレブロスを使っています。
PEの0.8号を巻いておけばキャスティングのエギングやジグサビキにインチク、シーバス狙いのプラッキングまでいろいろ出来ます
とにかくカヤックは、
水没、ロッド破損する確率がオカッパリや遊漁船に比べて格段に多い釣りなので、安くて性能が良いものを選ぶのがポイントです。
また、
積めるタックルも2本から3本が基本となるので、その日する釣りをある程度決めて、出来るだけオールラウンドに使えるタックルを選ぶのがいいと思います。
フィッシングカヤックの選び方はこちら>>
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